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7月 07 2008
信州飯島町で焼酎つくり 第2回草取り編 プリント
2008/07/07 月曜日 16:00:00 JST

お天気も良く、山田先生の青空陶芸教室です

 

 

個性的な器の出来上がりが楽しみ♪

「焼酎を芋からつくる」第2回ご報告!

芋からつくる焼酎造り第二回目が7月5日~6日の1泊2日で開催されました。「それが仕事って楽しそうでいいですね」と周囲に白い目で見られながらも、またまた同行いたしました食ismスタッフ新川がご報告!

 

 

【7月5日(土) 第1日目】

前回ひねった器に色付け ~文化館にて~

13時半。飯島町文化館にて、前回もご指導いただいた飯島町教育長でいらっしゃる山田敏郎先生に、器の色付けを教えていただきました。

前回6月から今回までの間に、乾いた器を素焼きにしておいて下さったのも山田先生。本当にありがとうございます。

 

まずは先生から薬の説明と扱い方を教えていただき、その後各自の器に色をつけていきます。今回は焼酎用のぐい呑み、タンブラーということで、シックな黒と落ち着いた白の2色から選びます。

さすが皆様、色付けも凝っています。用意していただいた2色を巧みに塗り分けて、独自のデザインを追求していらっしゃいました。ちょっとはみ出ちゃったり、色が混ざっちゃったりはご愛嬌、「その方が味があるよ」「個性的よ」とお互い褒めあい(励ましあい?)ながら、色付けがすすみます。

 

塗り終わったら釜に置きます。釜は大きく、私たちの器だけで焼くのではもったいないので、地元飯島町の「陶芸クラブ」の皆さんの作品と一緒に後日釜入れしていただきます。住まいと陶芸歴は違えど、いずれも同じ山田先生のご指導で出来た作品。山田先生の優しい笑顔を後ろ盾です、きっと素敵に焼き上がるはず!


信州名物そば打ち体験! 

~アグリネーチャーいいじまにて~

その後、農業体験施設「アグリネーチャーいいじま」にて休憩後、信州名物であるそば打ちを体験していただきました。

そば打ちの先生は原さん。プロ並みの腕前なのに、本業は木の剪定だとか。

今回は「一番作りやすい」二八そば。そば粉8割小麦粉2割のこの割合は、ちぎれにくく、素人でも作りやすいんだとか。原先生に見せていただきながら、有志が実際にやってみます。

 

粉を合わせるのも、こねるのも、先生がやってるのを見ると軽くて簡単そうなのに、いざやってみると難しい・・・。粉は飛ぶわ、生地は重いわ、くっついちゃうわ。でも作っている段階で漂うそばの香りは格別です。本場信州のそば粉だもの、原料が良いんだから、ちょっとばかり形が不恰好でも美味しいはず!と励ましあいながらそば作りはすすみます。

 

「太かったら太いで大丈夫。どんな形でもちゃんと美味しく食べられるように調理してあげるから」との心強いお言葉を下さったのは、この体験施設のオーナーである上原さん。その言葉に支えられ、新川もしっかりやらせていただきました。

とはいえ、皆さんそば切りはとても上手です。「素人さんが作ると、面白いけど味わえるそばにはならないよ」と言われ、予め食事用のおそばは先生に打って頂いておりましたが、なんのなんの。充分美味しそうではないですか。

 

あとは一杯やりながら、ゆで上がりを待たせていただきましょう。


そば打ちを教えてくださる原さん


この伸ばしが意外と難しい!


一番面白いそば切り。細く切るのは大変


原先生の絶品!手打そば


池上さん。手に持つのはオリジナル焼酎です


乾杯!


意外な美味しさ!そばサラダ


 

最高の肴です!そばかりんとう

飯島町の方との懇親会 

そば打ちの後は、アグリネーチャーいいじまの食堂で懇親会が開かれました。

本企画の生みの親であり実行委員の池上さんは、数年前から飯島町で芋作りを行っている方。この芋作りに参加されている地元の方々との懇親会です。

 

懇親会には、池上さんのお店(酒販店を経営されています)オリジナルの焼酎と日本酒がふるまわれました。この飯島町で作られた芋で出来たオリジナル焼酎は、きれいな口あたりながら重厚な味わいを持つもの。オリジナルの日本酒も、飯島町で栽培された酒造好適米「美山錦」100%で出来ています。農業が中心のこの町の町興しの一環としてオリジナル商品を作られている池上さんの乾杯で、懇親会はにぎやかに始まりました。


テーブルの上はこの飯島町で取れた野菜を使ったお料理がズラッと並びます。飯島産の野菜の天ぷらと今が旬のレタスを使った豚しゃぶは絶品!

美味しい素材はシンプルな調理法が一番美味しいですね。

 

そしてお待ちかね、手打ちそば登場!

たくさんのそばをより美味しく食べられるように、オーナー上原さんが工夫してくださったそば料理。

原先生のおそばはもちろんシンプルにざるそばで。私たちが打ったおそばは少々形が個性的なので(笑)、揚げたて「そばかりんとう」とドレッシングでいただく「そばサラダ」に変身!この2品がまたまた絶品でした。そばかりんとうは普通の乾麺でも出来るらしいです。焼酎の水割りに合いますよ!

 

ちなみに懇親会の写真が少ないのは、この後そのままこのアグリネーチャーいいじまで寝るだけの新川が安心しきって飲みまくり、すっかり写真を撮るのを忘れたからでございます・・・。

それだけ和気あいあいの懇親会でした!(と言い訳)


【7月6日(日) 第2日目】

頑張りました!草取り

 

苗を植えてからわずか1ヶ月。マルチ(=マルチング。畑の表面をビニールなどで覆うこと。雑草の繁茂を抑える働きがある)をかけた畑だから「1ヶ月程度じゃわざわざ取りに行くほど雑草なんて生えてないんじゃないの~?」と甘く見ていたのですが、さすが自然の力は怖いです・・。

 

1ヶ月ぶりに再会した畑は、どれが苗だかそれがなんだかわからない前面緑な状態でした。さすがは有機無農薬の畑!雑草まで活き活きしてる!!

なんて現実逃避してる場合ではありません。美味しい芋を育てるため、草取り開始です。

 

さすがに十数名ですべて手作業での草取りはキビしいので、男性の参加者の方には機械で刈っていただきます。機械指導は池上さん。そして地元の芋作りチームの方もご指導くださいました。地元の皆さんは昨日の懇親会にご参加いただきつつ、今朝は5時半から別の畑の草取りを終えてから駆けつけてくださいました。

予想では雨・曇りの心配があった信州の空ですが、驚くほどの晴天、そして夏日でした。ギンギン太陽の下、元気な雑草を刈る、刈る、引っこ抜く。

汗は流れ、顔は日焼けするのがジンジン分かり、されど一向に草は減らない・・・

それでも黙々と草取りに励む参加者の皆様。途中休憩をなんどか挟みながら、炎天下の中雑草と格闘すること4時間弱。

 

ご覧ください、草取り後のこの写真を!草取り前と較べて下さい!すごくきれいな畑に戻りました。

 

かなりヘトヘト状態ですが、終わってみればすごくいい汗かきました。青い空と爽やかな風が疲れをぬぐってくれます。

さてお昼です。アグリネーチャーいいじまの食堂へ。

本日はタタキ風の馬刺しがのった飯島町の天龍軒さんのさくら丼です。飯島町はさくら丼が名物で、町のいろいろなお店で様々なタイプのさくら丼をいただくことができます。

 

農作業で疲れた身体には、さっぱりながらも食べ応えのある丼が嬉しい!バスでお帰りの方はグイっとビールで喉をうるおし、シャワーを借りて、第2回もそろそろ終了です。

 

毎回訪れるたびに風景の変わる、自然があふれ、表情豊かな飯島町。毎回様々な工夫を凝らして訪れる私たちを歓迎してくださる町の皆さん。そして回を重ねるごとに仲良くなって笑顔の絶えないご参加の皆さん。

次回収穫までは少し時間がありますが、きっと美味しいコガネセンガンが生ることでしょう!

機械操作を習う男性参加者の皆さん

美味しい芋のため!笑顔で草取りです

この畑が4面あるのです・・・

草取り前

草取り後!

 

お昼のさくら丼

 
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