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アイルランドの首都ダブリンは、洗練された都会ですが、人々は素朴で話し好きが多く、とても居心地のよいところです。昼間から赤ら顔で歩いている彼らを見ていると、さすがパブ文化を誇り、ビールとウイスキーをこよなく愛する国だと実感します。
ここでは、スタウトというアルコール度数の少し高い黒ビールが古くから人気があります。今回は国を代表する世界的ブランド、ギネス・ストアハウスへ行ってきました。
入場チケットとして手渡されたプラスチックの玩具(?)も大変おしゃれで、美意識の高さをうかがえます。
この入場チケットを見せて入る最上階のバーでは、ダブリンの町を眺めながらギネスビールで乾杯できます。
実を言うと、これまでスタウトは苦手でしたが、ここで飲んだギネスはとてもおいしく、日本で飲んだものが偽物だったのではないかと疑ってしまうほどでした。
後日、ほかでもスタウトを飲み比べてみましたが、どれも日本で飲むものとは異なり、コクがありながらマイルドで、フレッシュさを五感で感じることができました。現地でしか飲めない新鮮な味、ぜひ経験してほしいと思います。
アイルランドは長期間にわたり、カトリックとプロテスタントの宗教対立によって、多くの試練にさらされてきました。その悲しい歴史から、今では32州のうち北東部6州は英国の統治下にある北アイルランドに属し、別国として分断されています。
ここでは、スタウトというアルコール度数の少し高い黒ビールが古くから人気があります。今回は国を代表する世界的ブランド、ギネス・ストアハウスへ行ってきました。
入場チケットとして手渡されたプラスチックの玩具(?)も大変おしゃれで、美意識の高さをうかがえます。
この入場チケットを見せて入る最上階のバーでは、ダブリンの町を眺めながらギネスビールで乾杯できます。
実を言うと、これまでスタウトは苦手でしたが、ここで飲んだギネスはとてもおいしく、日本で飲んだものが偽物だったのではないかと疑ってしまうほどでした。
後日、ほかでもスタウトを飲み比べてみましたが、どれも日本で飲むものとは異なり、コクがありながらマイルドで、フレッシュさを五感で感じることができました。現地でしか飲めない新鮮な味、ぜひ経験してほしいと思います。
アイルランドは長期間にわたり、カトリックとプロテスタントの宗教対立によって、多くの試練にさらされてきました。その悲しい歴史から、今では32州のうち北東部6州は英国の統治下にある北アイルランドに属し、別国として分断されています。
ダブリンから北アイルランドの首都を目指しました。日本で報道されるテロの様子とは裏腹に、静かでなだらかな田園風景が続き、幹線道路は進入禁止でしたが裏道を通り、パスポートを提示しただけで、何の緊張感もなく首都のベルファストに入国できました。
北アイルランドは大自然が残っており、雄大な景色がたくさんあります。世界遺産の石柱群、ジャイアンツ・コーズウェイは有名ですが自然の奇跡としか言いようのない素晴らしい景観です。
そしてここがウイスキーの故郷だということも忘れてはいけません。知名度ではスコッチウイスキーには及びませんが、実はウイスキーの語源であるウシュク・ベーハー(生命の水)という言葉はアイルランドのゲール語に由来します。
ベルファストから車で2時間、やっと到着したのが1608年に蒸留免許をうけた世界最古のウイスキー蒸留所、「ブッシュミルズ蒸留所」。「林の中の水車小屋」という意味のブッシュミルズは、田舎にあるものの国際的で、日本語を含め各国語の説明書を用意しています。
アイリッシュがスコッチと異なるのは、ピートを使用しない大麦の燻し方と蒸留の回数。ピート(泥炭)の香りがしないことに加え、蒸留回数もスコッチは2回なのに対し、アイリッシュは3回であるため、とてもまろやかな口当たりになります。ブッシュミルズの味を決定づけるのは、どうやら熟成とブレンドのようです。ここの樽は、シェリーやポートワイン、マデラ、マラガなどの製造に使用されたものだそうで、奥深いブッシュミルズならではの風味を醸し出しています。お勧めは氷を入れてソーダで割る飲み方。ピート臭が無いため、ソーダや水で割って清涼感を楽しめます。
日ごろスコッチを愛飲している方も、時にはウイスキーの故郷生まれのアイリッシュを楽しまれてはいかがでしょうか。
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